2008-01-01から1年間の記事一覧

第一課

最近見た映画の感想です。 今日は金曜ロードショーでゲド戦記をやるようなのですが、つい先日妻がツタヤ半額キャンペーンの際にゲド戦記を借りてきてしまっており、テレビでやるのならこんな詰まらん映画に金払うんじゃなかったと大変後悔していました。 先…

第一課

nhk教育「えいごであそぼ」に出てくるジェニーってさわやかなエロさがあっていいですよね。貧相な体格を宿命付けられている歌のお姉さんなどと違い、アメリカ満開の立派な体格と高圧的なまでの開けっぴろげな明るさが、一見ぜんぜんエロくないように見えてそ…

第一課

Gackt、謙信役見初められハリウッド・デビュー決まる NHK大河ドラマ「風林火山」セフィロス役で賛否両論の脚光を浴びた岳斗先生が、その卓越した存在感に感動したハリウッド関係者の目に留まり、とうとうハリウッドデビューするそうです。 とても素晴らし…

第一課

昨日日曜洋画劇場で「タイムマシン」をやっていました。各方面から悪評百出の問題作ですが、先生は大好きです。前半はテレビ東京の大食い選手権と交互にチャンネルを切り替えながら、後半は変わり果てたジェレミー・アイアンズ登場を心待ちにして目を皿にしな…

第一課

アーサー・C・クラーク先生がなくなられました。非常に残念です。90歳まで生きられたので大往生といっていいのかもしれませんが、できればあと100年くらい生きて、それぞれの時代の人たちに深い感銘と示唆を与える科学小説を作り続けてほしかった。 本当に…

第一課

最近アジエンスのCM見るたびに腹が立っているのですが、あれです、セレブなカップルが喧嘩してでもやっぱりと女の人のほうが走り出し、車の屋根の上で彼氏と再会、なぜか回りにパツキンのお姉ちゃんたちがたくさんいて拍手喝采というあれです。 本当に腹が立…

第一課

twitterで作ったものの中で、流れていってしまうのは惜しいと思ったものを保管するサイトを作りました。 隙間語研究会 はてなグループでやっても良かったんだけど、何となく手打ちの素朴な手作りサイトにしました。これからもどんどん追加して内容を充実させ…

第一課

twitter寓話【偽イソップ寓話集】第四回 [再]*1 目次:「酒飲みとデュオニソス」「臆病な猿」「兎とワニ」「ライオンと豹」 【偽イソップ寓話集】酒飲みとデュオニソス 酒飲みが強かに酔い意識朦朧、汚物を吐き散らしつつ言う「酩酊の神よ、なぜあなたは私を…

第一課

今日の宮地眞理子さん。 冒頭のナスカの大地にかっこよく立つ宮路さんを見て、少し太った? やはり宮路さんは過酷なロケが続いていたから今までがやせすぎていたんだろうと思いました。 今回はペルーの海沿いのレストランでおいしそうなウニ料理を食べたり、…

第一課

はてなブックマーク - tinkojiのブックマーク / 2008年1月25日 このブックマークコメントにスターがたくさんついたので、これははてなダイアリー人民が墨家の兼愛非攻の精神を渇望しているという証だと思い、以下のグループを作りました。 はてなグループ 電…

第二課

最近twitterの転載ばかりなので、ほかのことも書きたいと思う。 他にも「ボラット」観てメチャクチャ面白かったからその感想書こうかなとか、試しに検索して読んでみたけど2ページ目で読むのが辛くて止めてしまった「恋空」再挑戦感動のゴール的感想文とかや…

第一課

またまた作りましたよ。こればっかり。 twitter寓話【偽イソップ寓話集】第三回 [再]*1 目次:「猿とライオンと豹」「嘘の起源」「オタマジャクシ」「羊と豚」 【偽イソップ童話集】猿とライオンと豹 猿がライオンに追われて木に登った。ライオンが木に登れ…

第二課

twitterって1回の投稿につき140字しか書けないんですが、その制約の中で、投稿1回分の中で完結するお話を考えるのは頭の体操になるし結構楽しいですよ。字数制限があるから、無駄な表現はガンガン削っていかなければならないし、冗長な言い回しは淘汰され、…

第一課

また作りましたよ。 twitter寓話【偽イソップ寓話集】第二回 [再]*1 目次:「死神と男」「鹿とライオン」「鹿を飼う男」「茨と雀」 【偽イソップ寓話集】死神と男 ある男の前に死神が現れた「お前は今日死ぬ運命だ。命を貰うぞ」男が答えて「妻に会いたいの…

第一課

マーブルコートのフライパンを注文して、それが今日届いたんですよ。もう何から焼いてやろうかすごく楽しみです。

第一課

twitter寓話【偽イソップ寓話集】 twitter寓話をはじめました。140文字という制限の中で何か面白い表現をできないかなと考えていたところ、寓話とか神話とかそういうのを作ったら面白いのではないかと思い立ったのです。 題して【偽イソップ寓話集】 今日作…

第一課

飯屋とイスラム青年のお話 昼食を食べた際に伝票を渡すと、店員が受け取る前に一瞬ひるんだような動作を。見れば自分は左手で伝票を渡し、店員は明らかにイスラム圏の顔つきでした。本当に悪いことをしたと思いました。なんでその場で謝れなかったのだろうか…

第二課

web上に書く文章って上記の紳士チャックの言動みたいな粋な呼吸を生み出すのが難しいですよね。やっぱり文章だから話し言葉より難しいのでしょうか。それとも粋という概念自体が、話し言葉の現れては消えていくはかなさの中に息づきやすいからなのでしょうか…

第一課

紳士とチャックのお話 昨日道を歩いていたら向かいから歩いてくる二人組みの紳士のうち一人が接近してきてなんだなんだと思ったら小声で一言。 「チャック開いてますよ」 颯爽と去っていく紳士の後姿。 その背中に向かって先生は丁重にお礼を言いました。 先…