2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

第一課

墨攻を読んだのですが、とても面白い小説ですね。久しぶりに一気に読み進んで、あれ、もう終わっちゃったのっていう小説に出会いました。漫画のほうも読んだことがあるのですが、甲乙つけがたいですね。どちらも、おのおののメディアがもつ特性を十二分に生…

第一課

神聖モテモテ王国という漫画の中に登場する劇中劇ならぬ漫画中漫画に「電光石火・供えガイ」という作品がありまして、この漫画がマトリックス・リローデッドのエージェント・スミス大増殖大乱闘シーンに深い影響を与えた与えないのうわさを耳にしました。 両…

第二課

銀河ブログ協会の冒険 その9を読み返したんですが、面白くないです。自分で書いておいてアレですが、なんか駄目です。多分諧謔の精神が足りないのだと思います。その10はもっとマシなものを書きたいです。

第一課

「墨攻」が映画になるみたいですよ?予告編もすごくいいし、ものすごく楽しみです。 映画「墨攻」公式サイト 墨攻 (新潮文庫)作者: 酒見賢一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1994/06/29メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 23回この商品を含むブログ (134件) …

第一課

銀河ブログ協会の冒険 その9 できましたよ。まだまだ続きます。

第二課

さっき先生の携帯電話にspamメールがきたんですが、題名が「ブルマのたてすじ」だったんですよ。なんかもしかしたらspam職人が映画ファンで「ビルマの竪琴」をもじったつもりなのかなあと今真剣に思い悩んでいます。

第一課

アーサー・C・クラークの「スリランカから世界を眺めて」のことなんですが、この本の24番目のエッセイ「電話の新世紀」というのがすごいんですよ。これの元になった講演が行われたのが1976年3月なのですが、この講演の中でクラーク氏はインターネットの到来…

第一課

ラオスーにて戦艦イリオモテの反乱を書いていたのですが、長すぎてまた「続く」になってしまいました。あんまりたくさん書きすぎても疲れるので、ちょっとずつ書いたらいいと思いました。

第一課

久しぶりに銀河ブログ協会の冒険を書きました。web上には素敵な読解力の発露たる素敵なエントリイがごろごろしているものですし、最近は銀河ブログ協会の冒険に関して、そういうエントリイの体裁を装ったシャイで素敵なファンレターももらえるようになってき…

第二課

優れた作家の著作を読むと、銀河ブログ協会の冒険の構想がどんどん広がっていって楽しいです。ここがブログを読むことと本を読むこととの根本的な違いです。人にインスピレーションを与えられるブログを運営している人というのは、その総量と比べれば本当に…

第一課

最近アーサー・C・クラークの「スリランカから世界を眺めて」というエッセイ集を読みました。地味めの筆致ながら素敵なエピソードがたくさんあっていいですよ?クラークが偉いのはそのスケールの大きさや文章の美しさだけではなくて、多くのSF作家に絶望的に…

第二課

生命の神秘とは42だと思います。

第一課

先日、生命の神秘にじかに触れてきました。決して気が触れたわけではない。

第二課

なんか無性にホッピーが飲みたくなってきました。近くのスーパーに売ってると思うんですが、多分買いません。ホッピーなんてほんと大したもんじゃないんですよ、今無性に飲みたくなっているだけで。買いに行ったら多分後悔するんだろうなあと思います。だか…

第一課

ホッピーって東京近郊にしかないんですね。さっき調べてはじめて知りました。本当に驚きました。 こういう新鮮な驚きを味わえるのがインターネットの醍醐味ですね。

第二課

とは言うものの、web上の揉め事って本当に馬鹿らしくて人間臭いので、ついそのまま使いたくなっちゃうんですよ。加工することでその面白み(馬鹿らしさ)が半減してしまうのではないかと心配になっちゃったりするんですよ。難しいところですね。

第一課

はてなブックマーク‐ラオスー: 銀河ブログ協会の冒険 その6 これを読んで、先生は心から己の力不足を痛感し、己の怠慢を反省しました。 「銀河ブログ協会の冒険」はフィクションであり、物語の面白さで読者を楽しませなくてはいけないにも関わらず、上記ブッ…

第一課

もう大変ですよ。未だにドラクエ4の移民を集めているのですが、あと王様か姫1人を呼べば移民の城を作れるのになかなか現れてくれません。ドラクエ5の復刻版も書いたいし、もう大変ですよ。

第二課

ついさっき移民の城を作ることができました。ついでに銀河ブログ協会の冒険も更新しています。