第一課


久しぶりにブログを書きます。ブログって書かなければ書かないほどどうでもよくなってくるものですね。でも気が向いたら又書きます。
いま太閤立志伝2を明智光秀でプレイしているのですが、何となく秀吉編のおまけみたいでいまひとつです。秀吉の出世のスピードをもっと早くするとか工夫してほしいなあと思いました。明智編に出てくるNPCの秀吉は武力が低いので合戦に連れて行ってもらえる機会が少なく、それが信頼値に響いてしまってなかなか出世しません。だから張り合いがないんですね。あと明智光秀プレイのときに最初からいる与力の明智光春の顔は「項劉記」に出てくる章平(秦の名将章カン将軍の一族)の流用であまりよくありません。それに太閤立志伝で秀吉以外プレイができるのって、まるでランペルールでプロイセンやロシアプレイができるのと同じような本末転倒な感じがするじゃないですか?でも明智光秀プレイもそんなに悪くないですよ。あと柴田勝家でもできるようで、柴田編のオープニングを見ると、太閤立志伝の1作目の柴田勝家の意地悪さを知っている人ならニヤリとしてしまうような心温まる出だしでちょっと感動しました。


なんだかどうでもいい文章を書いているうちにやる気が出てきました。恐ろしいですね。文章を書くことは習慣以外の何者でもなく、一度その習慣が失われてしまうと途端に面倒くさく感じてしまうものなんですね。これを機会にまたブログで文章を書く習慣を取り戻さなきゃと思いました。だっていままでにたくさん愚にもつかないことを書き連ねてきたのですから、放っておくのはもったいないでしょ。


とにかく先生は昔の光栄のゲームが好きです。koeiは認めません。