第一課


HIROIRO-NHKの歌のお姉さんが草〓画伯を超えた件について
こちらの記事ではいだしょうこお姉さんの絵描き歌の話についてはじめて知りました。大爆笑してしまいました。


しかしながら、もうなんというか絵が下手すぎるお姉さんが、仕事でやらなければならないから、あるいは子供たちの夢を壊すといけないからと、一生懸命に絵描き歌を歌いながら絵を描くわけです。その一生懸命さが画面から痛いほど伝わってきて、そういったお姉さんの熱い気持ちと出来上がった作品との間にうがたれる、絶望的な、深い深いクレバスのような、どうやっても埋めようのない断絶。そして画面を覆いつくす気まずさと陵辱感。
せつなくてせつなくて、それでいてたまらなくエロティックで、以前賞賛した加藤ローサのニャーなんて足元にも及ばないくらい、このちんこりんめの心をわしづかみにして離さないのでした。
しょうこお姉さんほんとに大好きです。応援します。


↓こちらの記事は、お姉さんの絵画の楽しみ方について、非常に優れた考察をされています。是非読んでみてください。
なんでかフラメンコ-「スプーの絵描き歌」は何故面白いのか